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- 2025/01/15(水) 16:39:42|
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ヒロインはずっと憧れていた真実のキスを交わす王子様を待ちこがれ、ついに彼と出会います。
王子様の継母である女王は、ヒロインが自分を蹴落とそうとしているに違いないと思いこみ、
別の世界(現代のニューヨーク)へとつながる泉に突き落としてしまいます。
当てもなくニューヨークを彷徨っていたヒロインは、男手ひとつで娘を育てている弁護士の男性に出会います。
弁護士の部屋に泊まった翌日、ヒロインは荒れ放題の部屋を見て掃除をしようと思い立ちます。
彼女はもと居た世界でそうしていたように、歌をうたって生きものたちを集めて掃除を手伝ってもらいます。
美しい歌を聴いて集まってきたのは、ハト、ネズミゴキブリ、そしてハエです。ハトとネズミはともかくとしてゴキブリとハエは予想外でした。ファンタジー映画なのに、女性でなくても苦手な人の多いだろうゴキブリとハエが出てきたことに面食らってしまいました。
そのシーンは十羽を超えるハトが出てくるのですが、その中に一羽だけ片足のないハトが居ます。取り立ててそのハトが片足であることを意識させる台詞などひとつもないのだけれど。
ヒロインが部屋の掃除を終えると共に歌を終わるのですが、その途端ハトが近くを飛んでいたゴキブリをぱくりと一呑みにしてしまいます。
そのハトというのが片足のハトなのです。
(長くなったので後日に続きます)